クレジットカード支払い(店側)について考える。その1

2016年5月9日

ショッピングサイトにおいて、今や一番多い支払い方法とも言われているのがクレジットカード支払いというわけなんですがね。

銀行振込の手数料とか代引手数料とかもかからずに支払いができるということでかなり便利ですよね。
よくわからないサイトで購入した時に間違えてリボ払いにしていた時は混乱しましたが、それでも便利ですね。

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最近はデビットカードも流行りつつあるらしいですが。

ショッピングサイトにおいてクレジットカード支払いの選択があるのが必須な時代となってきましたが、
ショッピングサイトを運営している人でも知らない人も多い恐怖といえば、
クレジットカード不正利用によるチャージバックなわけです。

チャージバックとは不正利用の額を販売店側が支払うわけなんですね。

正しい番号さえ入力できてしまえばお買い物ができてしまうので、
お店側としてはなかなか防衛策がありません。
あったとしてもかなり色々な技術が必要だったり普通に買い物をする際にでも手間がかかりそうですね。

○万円の商品が売れて数ヶ月後とある会社から連絡がきて・・・・省略・・・・最終的には盗難カードによる購入だったので補償確定みたいな。
売り上げ金額がそのまま帳消しになってしまうわけですから辛いですね。

不正なカードでの注文の場合にはやはり犯人もハイリターンを望み高額な商品や高額な買い物なケースが多いですので、
注文の平均単価でのリスク評価はあまり当てにならないかと思います。

そんなこんなでチャージバック保証ですとか保険があるらしいですが、
月額二千円とか三千円とかなので高級品を扱っているお店ですとか、
心配な方は入っておくほうが良いかと思いますね。